恋愛温度(番外編も完結しました)
多分このあと私の処遇を相談するんだろう。


火のないところに煙は立たない。


当然何かがあるはずだ、

それは二人の部長も感じているはずだ。


ただ、課長のことをこの場に出すべきなのか?


告げ口のように思えて、

言えなかった。


それが自分を窮地に追い込むのではないかという予感は拭えなかった。



『無駄な正義感』これが私の欠点だ。


「犯人は課長だと思います。」

その一言が言えたなら、もっと簡単にことは進むのに。


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