スイーツな関係
隼人さんの住所と名前を書き終えると、亜希は封筒を糊でとじ始めた。
「本当にいいの? 隼人さんにちゃんと説明しないでいいの?」
私の声に聞こえないフリをしているのか、答えない。
「このままじゃ、亜希。あんたがだめになっちゃうよ」
辛そうな亜希を見ていられないけれど、良からぬことを考えていそうで、目が離せない。
「……だめになんかならない。大丈夫。……男なんてたくさんいるんだから、また恋するよ。いい人がいたら紹介してね」
その言葉に少しだけ安心する。
その言葉通り大丈夫なのだろうか?
私は後ろ髪をひかれながらも、仕事の用で亜希をマンションに残して出掛けた。
「本当にいいの? 隼人さんにちゃんと説明しないでいいの?」
私の声に聞こえないフリをしているのか、答えない。
「このままじゃ、亜希。あんたがだめになっちゃうよ」
辛そうな亜希を見ていられないけれど、良からぬことを考えていそうで、目が離せない。
「……だめになんかならない。大丈夫。……男なんてたくさんいるんだから、また恋するよ。いい人がいたら紹介してね」
その言葉に少しだけ安心する。
その言葉通り大丈夫なのだろうか?
私は後ろ髪をひかれながらも、仕事の用で亜希をマンションに残して出掛けた。