実録夢物語(バトルオブキョンシー)
足がガクガクなり…
(↑酔い半分、怖い半分)



目が…


キョンシーが…

2体、3体に見えて来たよ

ふらふらしながら…
キョンシーの攻撃を受ける
ん~効いてない~

えへへ~
(↑何で笑うんだ?)


酔えば酔うほど強くなる…

反撃開始だ!!



スゴいスピードで
パンチとキック


全く当たらない…


何でやねん!!
(↑ベロベロだからだろ!)

とうとうキョンシーに
追い詰められて壁へ…


キョンシーも最後と言わんばかりのキョンシーんの…キョンシーも最後と言わんばかりの渾身の両手突き!


ウァッと言って頭を抱えてしゃがみ込んだ!!


キョンシー…

動かない…


何で…やねん
(↑まだビビってるし)


壁へ両手がのめり込んで
動かないんだよ…


今がチャンスとばかりに
ダイレクトアタック
全ての攻撃が見事にヒット!

まだまだ~こんなもんじゃないぜ~とばかりに
猛攻撃をこえる猛攻撃!
略して…
猛攻撃をこえる猛攻撃!
(↑無視して!)


さすがはキョンシー…
肉体に攻撃しても、
ビクともしない…


こっちはヘトヘト

まぁ…このくらいで勘弁してやるか…


結局、入口の扉を壊して…

外へ…



まさかの…
マサカズか?




まさかの朝!


朝日が眩しいぜ!!



ん?



お役人だ!!


野郎はめやがったな~



「おい!なんだこのあり様は!!」

(知るか!はめやがって!)
「何がだ?」

(キョンシーだよ!!)

「どこだ?」

(どこってそこの壁…)
(え~っ?)

そこには、入口からの太陽の光りを浴びて、焼けて蒸発したキョンシーの着ていた服だけが落ちていた…


その後…

自分はお役人からの
公開百叩きを受けた…


その日、目覚めた自分は…






早起きした!!ヤッタね!!

おあとがよろしいようで!!

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