そばにいたい。
…ん、ごめん、どういう状況?
俺、この人たちと仲間でいるのちょっとやだ!
なになに、どうしたの、みんな龍さんとお出かけしたいの?
てか、そーだそーだ!って誰!
考える気ねーだろ。
そして最後の絶対言い掛かりだから。
つーか、なに。玲菜に会いたいの?
俺こんなやつらに絶対玲菜会わせたくねーし!!
「…」
なにも話さず立ち止まった俺を、みんなが固唾を飲んで見守る。
スッと息を吸い込んだ俺は本能のままに叫んだ。
「誰がお前らに玲菜を会わせるかぁぁあああ!!!!!」