【完】続☆幼なじみの、お嫁さん!!

「じゃ、晩飯にしよーぜ!
俺も支度手伝う!」


お互いに謝ったから
解決しただろうって思って

俺はすぐ
晩飯の支度始めようって
言ったんだけど。



穂波の表情が…
なぜか、曇ったままで

イスに座ったままの体勢から
動こうともしない。



「おーい、穂波?」


俺が名前を呼びながら
穂波の顔を覗き込んだら。


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