Endless One-sided Love
こころ…
「あなたは知らないんだろうね


私のこんなにも悲しい気持ちなんて」





心が通じ合った


そう思っていたのは


喜んでいたのは私だけだったのかな


だったらどうしてあの夜私を抱きしめたの?


これ以上期待させないで


「また連絡する」


そう言ったのに事務的な内容のメールしかしてくれなくなって


デートが終わってしまったら


もう私はいらない?


あの楽しかった日々のようなメールなんて来ないと知っていながら


またわずかに期待してしまう


鳴らないケータイをただ空しく胸に抱いて今日も私は


1度きりだけれどもはっきり記憶した


あなたの温かさを思い出している
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