【完】三つ子のヤクザと狼娘 巻ノ壱







 花蓮SIDE




 私は、暇だからベッドの上に倒れこんだ。




 ボケーッとして暇つぶし。




 時計を見ると、まだ家に帰ってきてから





 時間が経っていないことがわかる。





 時間って、不思議。




 
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