【完】三つ子のヤクザと狼娘 巻ノ壱





「イテェな、何しやがる」





 ぶつかった相手―――奏太さんが、ぶつぶつ文句を言う。





 奏太さんは、おでこを擦っていた。





 道理で鼻が痛いわけだよ!




 おでこなんて、絶対固いんだから!!






「起きたか…」





 え、今更…!?




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