青い蝶々

一方その頃、蓮と鈴音はと言うと…


もう居間に着いていた…が、、。


「ねぇ、蓮…
私皆に紹介されるの??」


「はぁー…
何回も言っただろ、紹介される」


…と、揉めていた…。



揉めている所に運良く慈禧が出て来て、、。


「姫様、ちょっとの間ですから怖がらなくても大丈夫ですよ」

「大丈夫かな、、。」


と、やり取りをして鈴音を説得した。


「じゃあ鈴音、行くぞ」

「うん。
慈禧さんありがとうございます」


そうして、二人は居間に入って行った…。


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