覆面レスラー少女H


「ア~そりゃ高橋と十五万円ずつだが、お前達こんなに、怪我したから、治療費で無くなったよ。」




「ちょっと待ってよ!あれだけ、戦って何も無いとかありなの?

治療費は、会社で持ってよ!」




「ハスミ~会社は、治療費十五万円じゃたらないから手出ししたんだぜ!

お前達から請求したいけど、そこまで俺も、鬼じゃないよ。

ついでに、お前の豊胸手術もしてあげても良かったんだよ。

安くしてくれるらしいんだよ。


ここは、整形手術は、やってないけど上手い医者がいるんだよ。


もう少し胸があると観客も喜びじゃないか!


会社持ちでいいぞ。

どうだ?」




「ふざけんなよ!そこそこあるわよ!」



「運ぶ時に、コスチュームが取れて見たけど無かったぞ。」



「見たの~!!」




「見たんじゃないよ。

見えたんだよ!


歩いていたら何故か風が吹いておばちゃんのスカートがめくれてパンツ見えたみたいなもんだよ!」



私の若い可愛い胸は、おばちゃんのパンツかよ!と腹が立った。

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