everyday interesting〜アナザーワールドストーリー〜THE2nd
春と花見と時々修羅場
4月


増田「あっと言う間に
俺ら高2だな」

増田、仙次、敢
は学校に登校していた

すると後ろから声が

?「先輩!」

三人が後ろを向くと
茶色の長い髪の男子が立っていた

仙次「おぉエド!」

増田「…………誰?」

仙次「俺の部活の後輩だよ」

敢「部活って……木工ボンド部?」

仙次「あぁ
なかなか筋があるんだぜ」
エド「いや、先輩ほどじゃ……」

仙次「仙次でいいって
それにしても昨日の
スケールをホイしてコンは凄かったな」

エド「いえいえ
先……仙次のおかげで成功したんですよ」

増田「スケールをホイしてコン?」

敢「業界用語だろ…?」

すると
また後ろから声が

?「エドー、置いてくなって!」

増田「栽騎!」

そこには
一時顔を見なかった
栽騎がいた

エド「あぁ悪いな」

増田「えー、栽騎とエドの関係は?」

栽騎「幼馴染みなんですよ」

増田「そうか……」

敢「てか増田!!!早く行かないと遅刻する!!!」
増田「うわ!!!やば
急ぐぞ!!!」


全員学校へ向け走りだした
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