イケメン旦那様は常務美人奥様は秘書【完】
「うん。ごめん。全部、永遠が背負う感じだったのに…」

「いいよ。守るのは俺の役目だし…まりかの耳に入れたくなくて逃げてたし…」

「もっと早く、私も永遠に言えばよかったね…」

「まりか、お腹すいた。話しながら食べないか?」

「いいよ。着替えてきて、準備しとくね」

俺は寝室へ行き着替えて、まりかはキッチンに行った。
< 484 / 654 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop