保健室の常連仔猫!!


コソッ

『…どうして?』

『何がです??』

しらばっくれる気か!!

『どうして庇ってくれたんですか??』

『…別に……あぁゆうのは好きじゃないので。』

なにそれ…。


『それに……似合ってますしね。猫耳。』

そう言って先生は優しく笑った。

―ドキッ―


―――
―――――



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