紅蓮の鬼
そんなことを考えていると、この種族の里に着いた。
うわぁ……スゲェ。
建物が木でできてる。
この国の歴史ででてきた、昔の建物があった。
俺らが里の中を歩いていると里の人たちは不思議そうに俺を見てくる。
でも、ヒソヒソと陰口をたたくことはなかった。
ここに居る人たちはほとんど動きやすい着物を着ていた。
「今すぐ走れ」と言われたらすぐに走れそうな。
……なんか俺…。
昔の時代にタイムスリップしたみたい――…
……でもなかった。
車、見っけた。