紅蓮の鬼


そんな疑問を持ったのだが、彼に聞くほど興味はない。


二人をその場所に置いて、ワタシは駒繋について行く。


そして、とある応接室のような部屋に入った。


中にはあの日、楓太が首を切った男がいた。


「お連れしました」


駒繋がその男に一礼する。


「あぁ、ご苦労様」


男はニコリと不気味なほどに口角を上げ、微笑んだ。



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