同居人はNo.1ホストー3ー完
「やっと、気付いたか。」
最低男は、少しだけ呆れた表情をした。
「いやっ、だって……そんな気にしてないと思ってたし……」
すると、最低男はあたしが話している途中で口を開いた。
「良いから、呼べよ。
尚希って………………」
あたしを、見下ろしながら言う最低男。
名前でって…………
そんなの決まってんじゃん。
「無理っっ!!」
だって、アイツを尚希って呼ぶんでしょ?
無理無理っっ!!絶対に無理!!
「“俺ら付き合ってんだから普通だろ。”」
“付き合ってる”
その言葉を聞いて何だか恥ずかしくなる。
「そっ、そうだけど……///////」
こんなことぐらいで、恥ずかしくなる何てあたしは、中学生かっ!!
っと心の中でツッコム自分。
そんな、あたしを見て最低男の眉がピクリと動いた。
「何で、赤く何だよ。」
「なっ、なってない!!」
こんな奴に赤くなる何て……
何だか悔しい。
「ほら、早く呼べよ。」
だーーかーらぁー無理だってのっ!!!!
思っていたことが、顔に出たのか最低男はー………
「じゃあ、尚希って呼ばなかったら
お仕置きな。」
「ハッ??」
ハアァァァァァ!!!!????