お前だけは俺のもの



「あなた.......よくも私の親友を傷つけてくれたわね」





私はこれでもかというほど美央の彼氏を睨んでやった。








「あんたのせいで......美央がどれだけ苦しかったかしらないでしょう!?」






私はこれでもかというほど怒鳴ってやった。
















「美央はあんたの事大好きだったのに!!」










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