お前だけは俺のもの


美央は自分の弁当から卵焼きを取って俺に向けた。





「はい、あー「桜木さん!」





..........え?





「はい?」



美央は卵焼きを弁当に戻して席を立った。




「あ、ちょっといいかな?委員会の招集なんだけど....」




「あ、はい、わかりました!」





美央が男に近づいていくと男があるまじき行動をした。




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