虹色の恋☆★


「そんなに気にしないで。鍵取りに行くまで好きなだけいな。」



「はるかさ~ん」







と言って俺に抱きついてきた。




「ありがとうございますっ!!!私の命の恩人です。…いや、睡眠場所提供の恩人です!!私、お礼に掃除でも洗濯でもなんでもします。なんなりとお申し付けください!!!」





俺は殿様か…………











いやいや!!
そんなことより、俺の心臓大丈夫か??



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