虹色の恋☆★



「……か…ん!!……るか…ん!!はるかさん!!」


気がつくと星海さんが顔の前で手を降振っていた。



「大丈夫ですか!?ぼけーっとしてましたよぉ???」


「ごめんごめん。大丈夫だよ。………風呂入ってくれば??」



「遥様!!ありがとうございます。」


なんて言って風呂に消えて行った。



「服ここ置いておくよ。」


「遥様!!神様!!」



思わず顔がにやける。

へんなやつ……




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