Survival Travel
おそるおそる中をのぞいてみる。

看板は可愛いけど此処は古びた学校。
気は…抜けないよね…。

案の定、中はカーテンが破れてたり、ベッドが壊れてたり、埃が凄かったり…と酷い有様だった。

うらら「ベッド…使えるかな?」

千里「どうだろう…」

昴「使えると思いますかね、先生?」

裕太「俺はいつからお前の先生になったんだ…」

バンッ

『!?』
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