大丈夫・・・君は一人じゃない
何も言わない私を見て不審に思ったらしく川口涼は私のおでこに手を当てながら言った
「恵美、熱ある?」
(熱なんかない)
そう伝えたくて首を振った
「じゃあ何で喋ってくれないの?俺のこと嫌いになった?」
違う……
違うけど……
「そうだよ。てか、元から嫌いだし。あんたの事誰が好きになるわけ」
私は思っても無いことを言ってしまうんだ…
これ以上優しくされたら私が壊れるから
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