初恋キャラメリーゼ


「あ、すみれっ」


「おはよ」


すでに、麻姫と司馬は到着していた。

相変わらず挨拶もなしかい。


「三浦くん、ちょっと遅れるみたい!それにしても、すみれ来ると思わなかったよ」


「まぁたまにはいいかと思っただけ」


「そっか!やっと恋愛する気になったか」


ニヤリと笑った麻姫。

女の子らしいシフォンワンピがよく似合っている。



司馬は、やっぱりオシャレだった。

シャツにベストにチノパン。

スタイルが良ければ、なんでも着こなしてしまう。


司馬を、見ちゃいけない。意味が、ない。




< 23 / 115 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop