先輩がドジ女に恋をした。


「いや、全然大丈夫。

もう治ったよ。」



「よかった・・・・。」


自分のことのように喜んで、心底ほっとする優羅ちゃん。




変わってないな。


あたりまえだけど。




人のことで、こうやって一喜一憂するこの仔。


本当に純粋で、可愛い。




「あの、それで・・・・大事な用って・・・?」



あ、そうだった!!


俺は今から告白するんだ。





「うん。」



こういうとき、どう言えばいいんだ?


いい台詞が見つからない。



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