まっすぐなキミにまっすぐな愛を。
「キミは……本当に良い子に育ったんだね…。
お父さん、嬉しいよ……。」
お父さん…
この人が、あたしの
本当の"お父さん"。
「お父さん…て、呼んで良いんですか…?」
「良いも何も、キミは、なぎさちゃんは僕の大事な娘だよ…!!皐月より上かな?」
「…はい、私はハロウィン生まれなので……。」
「そうか……。」
あたしっていう子がいたことを
喜んでくれた。
たったそれだけのことが、泣きたくなる程嬉しい。
先輩も安心した笑みを見せてくれた。