スウィートレッスン〜運命の相手は…幼なじみ!?〜


「キャーッ!!やったぁ~。受けとってくれた」


そんな満開の笑顔を見せられても、どう反応していいか…わからないんだけど。


「わたし、早川先生のファンなんです。また来ますねっ!」


それだけ言うと、嵐のように去って行く。



なんだったんだ…アレ!?



袋を手にしたまま、唖然としていたら


「モテるのもけっこうですけど…あんまり心配かけるとダメですよ?」


隣からボソッと…そんな言葉が聞こえてきた。


「はっ?」


心配って…誰のこと言ってんだ?


倉石先生、意味不明なことを連発しすぎって…思った時だった。
< 287 / 432 >

この作品をシェア

pagetop