ペット化宣言
追加編

あとがき兼補足



『ペット化宣言』
最後まで読んで頂きありがとうございました!

初のファンタジーで、あれやこれやと悩みましたが無事完結することができました。
ありがとうございます<(_ _)>


さて、今回はあとがき、というよりも補足という形でいきたいと思います。

まず、ミナトが半分異世界人だった件について。
これは、毒草編のたけのこを食べたときに関係しておりまして……。
ユーリにとってたけのこは毒でもなんでもなかったことから、毒であるはずのたけのこを食べても平気だったわけです。
まぁ、多少の影響はありましたが。笑

そして、次にミナトの父、崎坂が書いた絵本について。
これは、ミナトの母であるミチが巫女の力を使って見た、過去のお話です。
それをまるごとミチは崎坂に託したってことですね。
これにより、少女であるユーリの魂が異世界という場所に飛ばされていた、というわけです。
なので、元々ユーリの魂の居場所はミナトのいた世界だったために世界を飛ばされてきた……ということにしておいてください。笑


さて、文章力が足りないせいで長々と補足させて頂きましたが、次は私が本編で書きたかったけど書けなかったお話です。
どうぞそちらもお楽しみください!

では。→
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