幼なじみな私のカレシ物語
「あのさ、夏休みに遊園地行かない?」


「えっ?」
(マジで、うれしすぎる…)


「やだ?」


「行きたい!」


「決まりだな」



いつもの帰り道で突然蒼汰から提案された初デート
中学二年生の夏休み私たちは遊園地に行くことにした
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