魔物に恋をしてしまった

「…いなかった」

「でも、お前の友達は俺がいてもまるで不思議がらなかっただろ?」

「!うん!!」

「それと、お前の左胸を見てみろ。」

「ちょっと後ろ向いててよ。」

「はぁ?お前の体に興味なんてあるわけないだろ?」

「いーから向いてて!」

シャツのボタンを2・3個外して見てみると



「っ何これ!?」




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