私×先生=禁断の恋人


「…無反応?」


「ごめ…ただ…。私も同じこと考えてた!」


多分私の顔赤いと思う。
けど笑顔で言うと、


「そう」


侑都は照れて、そぽ向いた。


侑都かわいいっ!



2人で作ったご飯は、今までのなかで一番美味しく感じた。



プルルルルップルルルルッ


「私出るね!」


あ、お母さんだ!
ガチャッ


「はいもしもし」


『あ、結菜?』


「うん!一体いつになったら帰ってくるの?」


もう、1ヶ月以上新婚旅行から帰ってこない。


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