私×先生=禁断の恋人


「うん、そうだね!」


結菜がちょっと元気になった。


「もう暗いから帰ろう!」


「一緒に帰れるの?」


「あぁ。勤務時間は終わってるし、一緒に帰りたいから!」


「うん♪」


結菜は笑顔でいってくれたからよかった。


「じゃあ裏門に行ってて?ばれたら困るから」


「分かった!」


結菜は離れて先に図書室を出た。


そのあと俺も出て職員室で荷物を持ち、職員室を出た。


「お疲れ様です」


周りから返事を受け、裏門へ向かった。


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