私×先生=禁断の恋人
そのあとも、侑にいからちょこちょこ直されながら勉強をした。
コンコン
「あー?」
中からだるそうな侑にいの声が聞こえてきた。
「お風呂あいたよー!冷めないうちに入ってね!」
「あーわかった」
私は部屋に戻った。
「はぁー」
ベッドにダイブして考え事。
今日、侑にいに近づけたよね?
その事ですごく心がポカポカしていた。
もうすでに、私が気づいていないだけで、私の恋の針は動き出していた。