私×先生=禁断の恋人


「嫌だった…?」


結菜が俺の顔を覗いてきた。

…。
そんなこと言われると…。


ちゅっ


触れるだけのキスを落とした。


「なっ…!」


結菜は顔を真っ赤にした。


「んー?帰ったら結菜が温めてくれんだろ?」


俺はニヤリと笑っていった。


「えっ?…」


結菜は一瞬考えたが。


「そ…そんなことしないもん!!」


なんて真っ赤にした顔で言ってきた。


可愛いな。


「結菜さその格好寒くないの?」


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