私×先生=禁断の恋人


ガラッ

「あ、おはようございます雨宮先生」


「おはようございます」


職員室につき、自分の席についた。


ブーッブーッ


携帯が震えた。


職員室から事務室に移り、電話に出た。


「…もしもし」


『あ、侑都?今日忘れてないわよね?』


「…残念ながら忘れられません」


『あら、ならいいわ。じゃ、夜にね!』


そういって電話を切られた。


めんどくさいな。


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