無口な上司の甘い誘惑②~究極の愛~
「私も、もう29だしね?

そんな人の一人くらい、

いてもおかしくないだろ?」



「…確かにそうですね?」


・・・

これで諦めてくれるか?



「でも・・・」

・・・

どうやら、諦めはつかないようだ。


「その大事な人は、

今は私の妻だ・・・

だから、君がいくら想っても、

私が君に向くことはない・・・わかったか?」


「…今、なんと?」


「私には妻がいる。と言ったんだ」


「・・・」

「わかったら下がりなさい・・・

この事で、秘書を辞めたいなら、

いつでも言ってくれて構わないから」
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