君はボクの天使?
気まぐれな彼女
その日私は疲れた足をマッサージしてもらった

立ちっぱなしで浮腫んだふくらはぎを念入りにほぐしてもらうと
体が軽くなった気がして気持ちも良くなった

『ねぇ、足の裏も痛いから押して』

足の裏も念入りに押してもらうと、なんだか変な欲求が自然と沸き上がってきた

『ねえ、足の指、舐めて』

私の言葉に彼は躊躇なく忠実に従う
足の指と指の間を滑る柔らかくて熱い舌の感触がたまらず声が出てしまう












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