冷血な旦那様と新しい恋 【完結】





訳もわからず涙が溜まって。


視界がぐにゃぐにゃになった。


携帯の電源を切って。

バッグにいれて、歩き出した。













横断歩道を渡っているときに、涙が頬に伝った。



その瞬間、左側から車が来ていたのを知って…――――――――















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