【完】甘い生活~危険な幼なじみに溺愛されて~【上】p356まで加筆済




汗ばんで、熱をもった身体と
下腹部の痛みが一つになったんだと実感させられた。



「ごめん……。
加減出来なかった。
……痛かった?ごめん」



「ううん……大丈夫……
幸せだったし」



「そ?じゃあ、もう一回する?」



「いやいや!!無理!」



そう言うと、光弥は笑って
私に優しくキスをした。



「愛してるよ、恋那」



「私も……」




< 424 / 427 >

この作品をシェア

pagetop