だって、好きなんだもん!
――――
―――


「はぁ・・・」


「ん?どうした?」


「健君・・・ミスコンって、どう思う?」




―――帰り道


もちろん、健君と2人


あの時、彩夏に・・・

『これからは、健斗と凛子で登下校すれば?
そしたら、あたしは翔と登下校出来るから一石二鳥じゃん』



そう言われて、今に至る



確かに・・・一石二鳥。


健君と2人で登下校出来るなんて、夢みたい!




「ミスコン・・・か」


「うん。彩夏が勝手に応募したみたいで・・・わたし、どうしよう。取り消し出来ないみたいだし」



「ミスコンって出場者が告白するんだろ?」



< 42 / 91 >

この作品をシェア

pagetop