科学がくれた春
夢を見た後の朝は気分が悪い。

早速、モーニングティーを飲むことにした。

眠気が吹っ飛んで、全てを忘れられる時間だ。

しかし私は ″あること″ を思い出して、バタバタとご飯を食べた。

そして「行ってきます。」の一言を言い、外へ出た。






学校を目指して坂をかけ降りる。





胸がどきどきした。






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