【完】白のあなたに恋をする
「ええーーー!?七橋くんとぉ!?」
「れなっ!しーっ!しーっ!!」
屋上から戻った私たちは一緒に教室内に戻ったため、
れなに、いや、皆から目線が集まったのだった。
そして、いまこの有り様なのでした…。
「ふぅーん、まっ!とりあえずよかったじゃない!
日野くんと帰ってリハビリしたのがよかったのかな?」
「日野くん…」
確かに、日野くんと話せたけど、
他の男子と話してもカチコチになってしまうだろう。
自然に話せるのはきっと、
「七橋くんだけ…」