☆甘い授業と俺☆


目を少し開けると、璃優の顔が見えた。


「…璃優。おはよ!」


起き上がり、璃優の頭を撫でた。


"おはよ"


紙に書いてくれた。



俺は立ち上がり、窓にかかる、カーテンを開けた。


「いい天気だな」


窓の外を見せると、頷いた。


今日は快晴か?


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