☆甘い授業と俺☆
「あぁ、熱はまだ下がってなくて、頭はいたいけど。熱になれたから、大分平気だよ!」
"そっか、よかった。"
「ごめんな、心配かけて。」
"いえ!あ、お粥作りました。食べます?"
「あぁ、今日何も食べてないから食べたいな!」
"はい!あ、勝手にキッチンと材料使わせてもらいました。"
「いや、ありがとう」
用意をしてくれ、リビングのテーブルに向い合わせで座り。
お粥を食べ始めた。
「いただきます。」
「うまいよ、璃優」
"よかったぁ!"