白い恋
私の名前は
林田 咲希(ハヤシダサキ)
心臓病であんまり、外に
は、でたことがない。
だから、学校なんて、
病院の中の学校にしか
行ったことないし、ましてや友達なんて、少ししかいない。
『咲希ちゃん?今日咲希ちゃんのお向かいに3才年上の男の患者さんが入るからよろしくね?』
日課といえば看護婦サンとのおしゃべり。おもしろくもないけど、つまらなくもナイ。
今の会話は
あんまり、興味ナイケド。
一応聞くことは聞いとこ。
「わかりましたあの、3才年上ってコトは、私が15才だから・・・その人、18才?」
『そうよ仲良くやってねイケメンらしいし』
うわぁ・・・怖
めっちゃニヤついてるし
「はぃ。仲良くします」
考えつつも、
そぅ答えた時には、いつのまにか看護婦サンはいなくなっていた・・・
林田 咲希(ハヤシダサキ)
心臓病であんまり、外に
は、でたことがない。
だから、学校なんて、
病院の中の学校にしか
行ったことないし、ましてや友達なんて、少ししかいない。
『咲希ちゃん?今日咲希ちゃんのお向かいに3才年上の男の患者さんが入るからよろしくね?』
日課といえば看護婦サンとのおしゃべり。おもしろくもないけど、つまらなくもナイ。
今の会話は
あんまり、興味ナイケド。
一応聞くことは聞いとこ。
「わかりましたあの、3才年上ってコトは、私が15才だから・・・その人、18才?」
『そうよ仲良くやってねイケメンらしいし』
うわぁ・・・怖
めっちゃニヤついてるし
「はぃ。仲良くします」
考えつつも、
そぅ答えた時には、いつのまにか看護婦サンはいなくなっていた・・・