座敷わらしのしのぶちゃん♪
「盛り上がるかなぁ~と思って、勝手にオプションでいれたんだ。まさか本物が来ちゃうなんてねぇ~。いやぁ~真実は小説より奇なりかぁ」
と私の目の前で悪びれる様子もなく社長が言う
ダメだ。この社長、胡散臭い上に面倒くさい
「あら、どちらにしても盛り上がった訳だし良かったんじゃなーい?」
事情聴衆が終わっていつの間にか側にやってきた木建さんが言う
「勝手に僕が警察に電話したばかりに…すいません、勝手に…僕なんかが…」
と、これまたいつからそこにいたのかヨネクラさんが1人で呟いている
「・・・・・」
何をどう声を発したらいいのか良くわからなくなってきた
「とにかく一件落着したわけだし、さあ行くよ」
「社長、行くってどこへ?事務所に戻りますか?」
すると、木建さんが代わりに答えた
「しのぶちゃんの初仕事お疲れ!&歓迎会に決まってるでしょ♪」
「えっ……私のですか?」
と私の目の前で悪びれる様子もなく社長が言う
ダメだ。この社長、胡散臭い上に面倒くさい
「あら、どちらにしても盛り上がった訳だし良かったんじゃなーい?」
事情聴衆が終わっていつの間にか側にやってきた木建さんが言う
「勝手に僕が警察に電話したばかりに…すいません、勝手に…僕なんかが…」
と、これまたいつからそこにいたのかヨネクラさんが1人で呟いている
「・・・・・」
何をどう声を発したらいいのか良くわからなくなってきた
「とにかく一件落着したわけだし、さあ行くよ」
「社長、行くってどこへ?事務所に戻りますか?」
すると、木建さんが代わりに答えた
「しのぶちゃんの初仕事お疲れ!&歓迎会に決まってるでしょ♪」
「えっ……私のですか?」