A-YA-KA-SHI☆バスター!!
☆あとがき☆
 ずっと昔、中学生の頃。

 新井素子さんっていう作家が大好きで、その方が書いた文庫を、本当によく読んでいました。

 そして、作品の最後の後書きに、


『後書きであります』


 っていう冒頭の文が、かなり好きで。

 アタシはその頃から拙い小説を書き始めたんですが、新井素子さんを真似して、最後に後書きは必ず書いていました。

 っていうことで。



 はい、後書きであります!!(笑)

 この『A-YA-KA-SHI☆バスター』という作品は、実はもう10年も前に完結している作品です。

 一体作者はいくつなんだ、というツッコミは、是非とも割愛して頂いて(笑)

 今回、こちらに投稿させて頂くに当たって、内容をかなり直しました。

 最初と最後はそのままなので、途中話が逸れた分、元の道に戻るまでに大分寄り道したり、半ば強引に戻したり。

 本当はもっと、あぁしたかったりこうしたかったり。

 うちのキャラ達は、とにかく天の邪鬼で素直じゃなくて、照れ屋で困りました。

 絶対に、みんながみんな、誰かに恋をしている筈なのに、ね(笑)

 


 はい、自分の文章力のなさを、キャラ達のせいにしてしまいましたが。

 これを読んで頂いたあなたが、少しでも楽しんでくれたら、アタシ、森村悠里、感無量であります。

 ここまで読んで頂いて、本当にありがとうございました。


 まだまだ続きもありそうな気もしますが…。

 他にも、日の目に照らしてあげたい作品達も、順番を待っております。

 あぁ、次に『後書きであります』が言えるのは、いつだろう?(笑)

 近いうちにまた言えるように、頑張ります♪


 もし、また読んで頂けるなら。

 その時は、温かい心で見守って下さいね!

 本当に、ありがとうございました。
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