あいしてる


「愛してる―…」

耳元で彼が囁くたび、私は疑いもせずその言葉を信じてきた。


疑う必要なんてない。


彼は、私を愛してくれてるのだから。


もし彼と“サヨナラ”することがあるとしたら、それは、どちらかが“永遠の眠り”につくときだ。


迷いなんてない。


彼が“すべて”


彼以外、考えられない。

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