続・雪うさぎ~その後の二人のラブラブなお話…のハズ?~
「16才おめでとう雅。
今は単なるペアリングだけど…必ず本物のマリッジリングをやるからな。
あ、その前にエンゲージリングも用意しないといけないけど。」

「勇気…ありがとう。私幸せよ。」

「俺は雅が誰よりも何よりも好きだよ。
心から愛してる。
絶対に誰にも渡さないから…俺だけのものになって?」

「…勇気だけのもの?」

「バレンタインのチョコなんていらないから…雅が欲しいよ。」

それまで静かに半ば呆然と俺達の会話を聞いていた周囲が突然ザワッ…とざわめきたった。

冷やかす男子や、悲鳴をあげたり泣き出す女子もいたが俺にはどうでも良かった。

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