君が想い出になる前に





あ!!

わたしは以前から気になっていたのもあって
惣右介に返事を書いた。






『惣右介こそ、好きな人いるの?』




惣右介が驚いてこっちを見ている。



わたしはさっきの惣右介と同じように
にやにやしながらピースした。







惣右介が口パクでバーカ!と言ったのが
わかった。




(なんだ〜!いないのかな?





なっちゃんにチャンスがあるといいな。)





放課後、なっちゃんと帰る約束をしていた。





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