抱きしめたい

オバハン

―輝―


高校3年になったあの日
彼女は突然現れた。


「こんにちは。
今日そこに越してきました。」


「はっ?」



キレイな人・・・

これが凛の第一印象だった。



クリクリした大きな目

風になびくストレートのキレイな髪

スタイル抜群

何より、グロスの塗られたプックリとした艶やかな唇が印象的だった。


―大人の女




俺は一発で彼女の魅力に引き込まれた。




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